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icon_phone 電話 +886-2-2621-5656 ext. 2340(Daytime),2194(CEBA Program) 傳真 +886-2-2620-9915

・図書・機器設備

1.本学科では、外国語教育の中でも最新の視聴覚設備・録音機器・スライド・録画機器の貸し出しをしており、学生は自由に練習することができます。また、図書・地図等の貸し出し・閲覧も可能です。

2.日本語文学科専用の「会話マルチメディア教室」が2部屋あります。マルチメディア教育を利用し、教学効果及び学生の興味を高め、日本語教育の質の向上を図ります。

3.本校のパソコンには日本語の設備が整っており、学生は日本語の文書やレポート等の練習に使用することができます。

4.学生が余暇を利用して行う日本語学・文学・日本研究等の学術・文芸活動においても、本学科の教員が指導を行っています。

5.本校の図書館は多くの蔵書があります。閲覧環境もよく、電子図書館による検索も可能です。また、1981年から1984年まで本校において教鞭をとっておられた古俣祐介教授が1993年11月に本校での講演のため来台中に肺炎で亡くなられました。後に古俣教授夫人により日本近代文学関係の蔵書約7千冊を寄付をいただき、2005年には「古俣文庫」を設立致しました。

6.会話専用教室2部屋: CDプレーヤー、LDプレーヤー、コンピューター設備;学生指導教室:衛星対応DVDプレーヤー;学科事務室:映写機、ノートパソコン、テレビ、衛星放送、ビデオ・ DVDプレーヤー、CDプレーヤー等。

7.2000年度より「日本語文学科奨学金」制度を設置、本学科の優秀な学生を支援しています。

・奨学金

(1)一般奨学金

 学内奨学金・学業奨学金・驚聲奨学金等の各奨学金、台北市日本工商会、大船企業株式会社への申請以外に、本学科では「日本語文学科奨学金」、「黄憲堂先生記念奨学金」、「趙台健氏卒業生奨学金」、「陳育徳氏卒業生奨学金」、「董振瑞女士育英奨学金」を設けております。

(2)留学奨学金

 本校国際事務所又は日本交流協会の留学生奨学金以外にも、本学科3年時には、日本国際教育協会の短期留学生奨学金への申請が可能です。