「AIと日本語教育」国際シンポジウム発表者募集のお知らせ【2019年3月9(土)】
- 2018/08/26
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- 刊登人員:施 惠娜
1.趣 旨: 近年、人工知能の進化に伴い、いずれ言語教師がAIに取って代わられる可能性が大いにあると、よく耳にする昨今です。AI(人工知能)の普及と拡大が避けて通れない現代文明の趨勢でしたら、一言語教師として、AI(人工知能)と一緒に共存共栄することは無理かどうか、真剣に考えていくべきでしょう。そこで、「人工知能」(AI)を駆使し、日本語教育の無限の可能性を模索することを目的に、「「人工知能」(AI)と日本語教育」をテーマに国際シンポジウムを開くことにいたしました。人工知能の可能性を活かしつつ、言語教育ないし日本語教育のさらなる拡大と発展を一緒に考えてみませんか。
2.主 題: AI研究と日本語教育、日本語学等の人文社会系研究との接点、相関、応用
3.募集内容: 各自の専門領域の角度から上述の主題あるいは相関主題の未発表の①学術論文②教育・研究報告。二重投稿や既発表の再投稿はご遠慮ください。
4.主 催 者: 淡江大学日本語学科・村上春樹研究センター・台湾日本語教育学会
5.場 所: 淡江大学淡水キャンパス(新北市淡水区英専路151号)
6.時 間: 2019年3月9(土)
7.使用語言: 日本語
8.発表時間: ①口頭発表 20分鐘、討論10分鐘
②ポスター発表 規定時間に場所で展示。展示時間に発表者は会場で質疑。
以上の発表内容は、種類ごとに登録順番に編集し、大会当日の会議予稿集に收録します。
9.応募方法: http://www.taiwanjapanese.url.tw/の大会案内サイトから申込用紙をダウンロードし、ご記入の上、2018年10月30日(火曜日)までに、鈴木隆弘助理(m1ay1ohfnck@icloud.com)へ電子メールでお申し込みください。
10.審査方法: 発表要旨について準備委員会で審査後、受け入れる発表の本数と発表者の人数を決定。
11.発表受諾通知: 審査結果は2018年11月15日(木曜日)前に通知。
12.発表論文全文締め切り: 2019年1月30日(月曜日)。締め切りを過ぎたものは棄権とします。
13.発表の採否に関わらず、応募資料は返却いたしませんが、個人情報は必ず厳格に保護
いたします。
14.問い合わせ:淡江大学日本語学科
電話 +886+2-2621-5656内線2340(伍助教)、内線3590(鈴木隆弘助理)
メール:m1ay1ohfnck@icloud.com (鈴木隆弘助理)